行動分析学で、
あなたの行動変容を起こす味方、
手島栞(てしましおり)とは?
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- 手島栞(てしま しおり)
- 行動分析学を応用し、あなたに行動変容を起こす専門家
- iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教員
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大学卒業後、地元の特別支援学校で2年間教員を務め、着席しない、噛みつき癖がある、排泄の自立が無い子達に行動分析学を実践し、行動分析学にのめり込む。
その後行動分析学を活用して3歳〜18歳の子どもと保護者、先生の支援を行う会社に転職。
転職後4か月目に自分以外の社員が全員退職する出来事に遭遇する。
業務量が膨大だったが、行動分析学を実践的に活用できる環境が楽しすぎて、社員が増えるまでの3年間は、自ら望んで会社に泊まりながら業務をこなす。
それでも時間が足りず、限られた時間の中で膨大な業務量に取り組むために、自分自身のタスクの処理の仕方について興味をもち、自分を対象に実験し始める。
会社員4年目から個人事業で、埼玉県特別支援学校の教員に対して指導と助言を3年間行う。ここで、専門的に大人の行動変容を取り扱うようになる。
入社から6年、会社を退職。
独立し、自分で経営者やビジネスマン向けのタスクの実行支援を始める。
タスクに追われてやりたいことができない悩みを抱える経営者やフリーランス向けに、目標に向かう行動を支える事業を立ち上げ、現在3年目を迎える。
これまでに取り扱った行動変容回数は73,050回以上にのぼる。
中には、一人社長だった方が、たった9か月でスタッフ32名の会社にまで成長する。
また行動できない原因が心の問題の場合もあるため、大人向けのカウンセラーとして、心のケアを行う事業にも取り組んでいる。